その西口地下広場の一角、スバルビルの地下1階に、「新宿の目」と名付けられた、巨大なパブリックアートがあり、その作品のインパクトからか、特撮作品では空想ドラマの世界へ誘うアイコンとして用いられることも多いようです。
超人バロム1
第1話 「悪魔の使い深海魚人オコゼルゲ」
都庁前方面へ延びる地下通路。薬屋さんが同じ場所にありました。
赤電話は撤去されていました。
地上にドルゲ登場。番組画像の右上の看板には「副都心方面」と書かれています。
宇宙猿人ゴリ 第1話 「ゴリ・地球を狙う!」
番組中では目の電飾が灯っていません。取材時は節電中で消灯状態でしたが、普段は深夜帯以外は点灯していたと思うので、おそらく番組は早朝の撮影だったのではないかと思われます。
宮下芳子「 新宿の目(L'OEIL DE SHINJUKU)」/1969年/H340×1000×30/アクリル
新宿で待ち合わせる際は、この「新宿の目」を利用してみてはいかがでしょうか。人通りは多いですが、ここで待ち合わせる人は殆どいないので、なかなか良いと思います。
放映日
超人バロム1
第1話「悪魔の使い深海魚人オコゼルゲ」
1972年4月2日
宇宙猿人ゴリ
1972年4月2日
宇宙猿人ゴリ
第1話「ゴリ・地球を狙う!」
1971年1月2日
取材日
2007年5月19日(点灯中の写真)
2011年3月16日
1971年1月2日
取材日
2007年5月19日(点灯中の写真)
2011年3月16日
今年も楽しみに拝見させていただきます。
返信削除宇宙猿人ゴリ…懐かしい。
あけましておめでとうございます。
返信削除本年も当ブログをよろしくお願いします!