トラックが走ってくる道は国道411号と湖畔添いの道路の間にある細い道ですが、現在は国道411号からの入口、出口ともに閉じられており車での走行はできません。また、このトラックが走っている道と湖畔添いの道路の間のスペースは、ふれあい館隣接駐車場となっていました。
コンクリート擁壁のFAXの文字を探しましたが見当たりませんでした。番組撮影当時は分離帯の様な物があったようです。
ふれあい館隣接駐車場の出入り口付近。この湖畔道路を300mほど進むと国道411号と合流します。
柵が少し高く改修されており、道路にもガードレールが設置されていました。
画面右の階段は八方岩展望台へ続いています。コンクリートの支柱は展望台までの遊歩道の基礎になっている様です。
蜘蛛男の背後の建物は小河内ダムの堤体に建つエレベーター塔(左)と展望塔(右)です。
番組撮影時はダム貯水量が少なかったと言われていますが、取材写真と水位を見比べると、相当少なかったという事が分かります。
湖面側からみたダム堤体。この日の小河内ダムは満水に近かったのではないでしょうか。
1971年4月3日
取材日
2014年1月21日
いつも楽しく拝見させていただいております。ここに登場している戦闘員の方々、今もみなさんお元気なんでしょうか。当然お孫さんがいたり、中には鬼籍に入ってしまった方もいらっしゃるんでしょうね。懐かしい限りです。
返信削除ヒコイチ様
返信削除コメントありがとうございます。
戦闘員は大野剣友会のみなさんだと思いますが、不勉強で誰が誰かまではわかりません。
このころちびっこだった自分もだいぶん年を取ってしまいました。。。