第21話「ドクガンダー大阪城の対決!」 その1 その2
一文字達は捉えた戦闘員をホテルの一室に監禁します。
そこをドクガンダーが襲撃、ホテルの屋上で新御堂筋を眼下に戦いが繰り広げられます。地下鉄御堂筋線江坂駅前のサニーストンホテルでロケが行われました。
江坂駅前徒歩1分。サニーストンホテル。建物は1977年に立て替えられており、現在は第一サニーストンホテル別館となっています。
ホテル屋上からトヨタレンタカーの看板が見えますが、現在もトヨタレンタリースの看板があります。取材写真は御堂筋線の車内からの撮影です。
ロケ当時の建物ではありませんでしたが、立て替えたにしては、雰囲気が似ているような気がしました。
放映日
1971年8月21日
撮影日
2008年1月3日
2008年1月27日日曜日
2008年1月23日水曜日
仮面ライダー 大阪城公園 その2
第21話「ドクガンダー大阪城の対決!」
ドクガンダーの企みを全て阻止し、最終決戦の場となったのも、大阪城天守閣の北西、青屋門一帯です。
この写真は青屋門の手前で、奥には少し大阪城ホールが見えます。
ドクガンダーを圧倒するライダー。
最初の写真の右側の石垣です。
右側の石垣の一部です。
左側の石垣にも、飛び降りたドクガンダーの背景と一致する所がありました。石垣は新しく積み直されている所もありますが、この場所はほぼそのままです。
飛行するドクガンダーを目で追うライダー。
青屋門の内側から見て左側に上った所を、門の外側から見ています。
仮面ライダーの勝利。
ここも上と同じです。手摺は新しくなっているのがわかります。
天守閣も1995年〜97年の大改修の際にずいぶん綺麗になっています。内部も耐震構造になっているそうなので、長持ちしそうです。
放映日
1971年8月21日
撮影日
2008年1月2日
ドクガンダーの企みを全て阻止し、最終決戦の場となったのも、大阪城天守閣の北西、青屋門一帯です。
この写真は青屋門の手前で、奥には少し大阪城ホールが見えます。
ドクガンダーを圧倒するライダー。
最初の写真の右側の石垣です。
右側の石垣の一部です。
左側の石垣にも、飛び降りたドクガンダーの背景と一致する所がありました。石垣は新しく積み直されている所もありますが、この場所はほぼそのままです。
飛行するドクガンダーを目で追うライダー。
青屋門の内側から見て左側に上った所を、門の外側から見ています。
仮面ライダーの勝利。
ここも上と同じです。手摺は新しくなっているのがわかります。
天守閣も1995年〜97年の大改修の際にずいぶん綺麗になっています。内部も耐震構造になっているそうなので、長持ちしそうです。
放映日
1971年8月21日
撮影日
2008年1月2日
2008年1月22日火曜日
仮面ライダー 大阪城公園 その1
第21話「ドクガンダー大阪城の対決!」
怪人ドクガンダーに拉致された阪神理科大学の吉岡助教授を救出するため、大阪にやって来た立花レーシングクラブの面々。そして大阪城公園が怪人ドクガンダーとの決戦の舞台になりました。
望遠鏡で父親を探す五郎と、吉岡の娘、美樹。
刻印石広場から内濠を見下ろしています。
記念撮影するマリとユリ。
青屋門をくぐってすぐの所です。写真に写っている反対側は沢山の屋台が並んでいました。
記念撮影の背後に突如現れた、怪人ドクガンダー。
青屋門を入って真正面方向です。
ショッカー来襲。
青屋門の内側から見て右側にある階段を上った所です。
ショッカー来襲。
青屋門の内側から見て左側に上った所です。
危うし立花レーシングクラブ。
青屋門の右側の階段です。左側の上部に登るには少し離れた階段を使用します。
青屋門の内側です。カメラを構えている男性のあたりで、ちょうど藤兵衛もカメラを構えていたのではないでしょうか。
逃げながらも反撃をする藤兵衛達。
青屋門を背にして右側に行くと、この極楽橋があります。橋の周辺からは天守閣の眺めもよく、なかなかの人気スポットのようです。
極楽橋を渡りきった所です。上にいくと刻印石広場、さらに行くと天守閣です。
ショッカーにとらわれた藤兵衛達。
約40万坪もあった大阪砲兵工廠(陸軍兵器工廠)の本部等があった所だそうです。廃墟が残されていた部分でロケを行ったそうですが、1981年に取り壊され、現在は大阪城ホールになっています。そしてここも青屋門のすぐ正面にあります。
講談社の仮面ライダー公式マガジンには「大阪砲兵工廠化学分析場」での撮影とありましたが、化学分析場は京橋口の方にあり少し離れています。撮影が青屋門周辺で完結している点や、天守閣の角度から見て、このシーンや、ドクガンダーアジト内の格闘シーンは「砲兵工廠本部」跡での撮影だと思います。
怪人ドクガンダーに拉致された阪神理科大学の吉岡助教授を救出するため、大阪にやって来た立花レーシングクラブの面々。そして大阪城公園が怪人ドクガンダーとの決戦の舞台になりました。
望遠鏡で父親を探す五郎と、吉岡の娘、美樹。
刻印石広場から内濠を見下ろしています。
記念撮影するマリとユリ。
青屋門をくぐってすぐの所です。写真に写っている反対側は沢山の屋台が並んでいました。
記念撮影の背後に突如現れた、怪人ドクガンダー。
青屋門を入って真正面方向です。
ショッカー来襲。
青屋門の内側から見て右側にある階段を上った所です。
ショッカー来襲。
青屋門の内側から見て左側に上った所です。
危うし立花レーシングクラブ。
青屋門の右側の階段です。左側の上部に登るには少し離れた階段を使用します。
青屋門の内側です。カメラを構えている男性のあたりで、ちょうど藤兵衛もカメラを構えていたのではないでしょうか。
逃げながらも反撃をする藤兵衛達。
青屋門を背にして右側に行くと、この極楽橋があります。橋の周辺からは天守閣の眺めもよく、なかなかの人気スポットのようです。
極楽橋を渡りきった所です。上にいくと刻印石広場、さらに行くと天守閣です。
ショッカーにとらわれた藤兵衛達。
約40万坪もあった大阪砲兵工廠(陸軍兵器工廠)の本部等があった所だそうです。廃墟が残されていた部分でロケを行ったそうですが、1981年に取り壊され、現在は大阪城ホールになっています。そしてここも青屋門のすぐ正面にあります。
講談社の仮面ライダー公式マガジンには「大阪砲兵工廠化学分析場」での撮影とありましたが、化学分析場は京橋口の方にあり少し離れています。撮影が青屋門周辺で完結している点や、天守閣の角度から見て、このシーンや、ドクガンダーアジト内の格闘シーンは「砲兵工廠本部」跡での撮影だと思います。
2008年1月15日火曜日
ミラーマン 学習院大学目白キャンパス
第24話 「カプセル冷凍怪獣 コールドンに挑戦せよ!」
インベーダーが時限爆弾を仕掛ける宇宙科学研究所は、学習院大学目白キャンパス。撮影の中心となったのは目白キャンパスの西1号館と呼ばれる校舎の周辺です。
1930年(昭和5年)、宮内省内匠寮設計、西1号館。
研究所を探りに来た京太郎。
西1号館は古いまま残されていすが、窓は新しくなっています。
インベーダーを発見した京太郎。
インベーダーが立っているのは、西1号館に向かって左側の入り口です。
スパナで殴られて京太郎が倒れるカットです。
壁のテクスチャが一致します。
爆破を阻止せんと、インベーダーと戦う京太郎。
ひさしのような物は無くなっていますが、設置跡が残っています。
奥に見えるのは北1号館。
画面右に見えるのは、中央教室。通称「ピラミッド校舎」です。どちらの校舎も壁が貼り直されて白く綺麗になっています。
そこへ駆けつけたSGM、村上チーフ。
西1号館の北側の入り口の前に車が泊まりました。奥は北1号館です。
村上チーフが時限爆弾を奪い空へ投げ捨て、研究所は守られました。
爆弾を追ってカメラがパンする間に西1号館の正面玄関〜上部が写ります。
1963年(昭和38年)前川國男設計、北1号館。
1960年(昭和35年)前川國男設計、中央教室。
今回は平成20年1月〜3月で取り壊し予定の、中央教室の見学会に行ってきました。見学会当日は、やはりここでロケを行ったウルトラセブン第29話「ひとりぼっちの地球人」の上映会と、満田監督のトークショーも催されました。
セブンの映像は、この中央教室と、北1号館を中心に、モダンでスタイリッシュな映像となっていますが、ミラーマンでは西1号館を中心に、極力中央教室を映さない事で、クラシカルな雰囲気を作り上げており、同じロケ地でも対照的な映像となっています。
放映日
1972年 5月21日
撮影日
2008年1月13日
インベーダーが時限爆弾を仕掛ける宇宙科学研究所は、学習院大学目白キャンパス。撮影の中心となったのは目白キャンパスの西1号館と呼ばれる校舎の周辺です。
1930年(昭和5年)、宮内省内匠寮設計、西1号館。
研究所を探りに来た京太郎。
西1号館は古いまま残されていすが、窓は新しくなっています。
インベーダーを発見した京太郎。
インベーダーが立っているのは、西1号館に向かって左側の入り口です。
スパナで殴られて京太郎が倒れるカットです。
壁のテクスチャが一致します。
爆破を阻止せんと、インベーダーと戦う京太郎。
ひさしのような物は無くなっていますが、設置跡が残っています。
奥に見えるのは北1号館。
画面右に見えるのは、中央教室。通称「ピラミッド校舎」です。どちらの校舎も壁が貼り直されて白く綺麗になっています。
そこへ駆けつけたSGM、村上チーフ。
西1号館の北側の入り口の前に車が泊まりました。奥は北1号館です。
村上チーフが時限爆弾を奪い空へ投げ捨て、研究所は守られました。
爆弾を追ってカメラがパンする間に西1号館の正面玄関〜上部が写ります。
1963年(昭和38年)前川國男設計、北1号館。
1960年(昭和35年)前川國男設計、中央教室。
今回は平成20年1月〜3月で取り壊し予定の、中央教室の見学会に行ってきました。見学会当日は、やはりここでロケを行ったウルトラセブン第29話「ひとりぼっちの地球人」の上映会と、満田監督のトークショーも催されました。
セブンの映像は、この中央教室と、北1号館を中心に、モダンでスタイリッシュな映像となっていますが、ミラーマンでは西1号館を中心に、極力中央教室を映さない事で、クラシカルな雰囲気を作り上げており、同じロケ地でも対照的な映像となっています。
放映日
1972年 5月21日
撮影日
2008年1月13日
登録:
投稿 (Atom)