2011年2月20日日曜日

仮面ライダー 大丸堰周辺

第70話「怪人エレキボタル 火の玉攻撃!!」
大丸堰の周辺の様子もいくつか比較してみたいと思います。


本郷と滝の背後のコンクリート壁の向こうは南多摩水再生センターです。取材写真ではセンターの建物が写っていますが、1972年当時そこは崖であったようです。


堰を上流側に少し通り過ぎた所にある複雑な構造のコンクリート壁。Googleマップで見ると、現在この壁の上部は更地のようですが、1972年当時は何か目立つ建物があったようです。


是政橋から河原を歩き、JR武蔵野南線の鉄橋を通り過ぎてすぐの辺りです。取材写真の武蔵野南線の鉄橋の向こうにある巨大な建物は府中多摩川通り住宅です。


ライダーが構えている水道施設のような物は、特写スチールでも良く目にする物です。この辺りには配水施設がもうひとつあり迷いましたが、割と草が多い周囲の雰囲気と東京競馬場の見え方から南多摩水再生センター配水樋管ではないかと思います。


方角を調べる時、東京競馬場がランドマークになることに今更ながら気づきました。


第70話 怪人エレキボタル 火の玉攻撃!!
1972年7月29日

取材日
2011年2月19日

仮面ライダー 大丸用水頭首工施設

多摩川関連記事の一応の締めとしまして、以前エレキボタルとの決戦の場として取り上げた大丸用水頭首工施設(大丸堰)をもう一度訪ねてみました。今回は単に再訪したつもりでしたが、驚いた事に様子が一変していました。


第27話「ムカデラス怪人教室」

第27話では事件の導入部、
子供達がショッカーに連れ去られる場面が、この大丸堰で撮影されています。

可動堰より上流の景色です。車止めの向こう側は多摩川生態系保持空間として保全されていますが、2011年1月17日に大規模な火事があり、この日もまだ焼け跡が広がっていました。


可動堰の制御室が建っていましたが、これも改築されていました。


対岸に府中市日吉町の東京競馬場のメインスタンドが確認出来ます。


ここも堰のやや上流、現在は保全区域にあたり、バイクや自転車の乗り入れは禁止です。左側の地面は取水口の改修に伴い地面が大幅に狭くなりました。


背後は南多摩水再生センターのコンクリート擁壁で、画面右下の補修跡が一致します。


これも可動堰より上流の景色で、取材写真の画面左上には多摩川衛生組合清掃工場の建物が確認できます。


可動堰裏手の取水口も改築されているため雰囲気が全く異なります。画面奥にあるJR武蔵野南線の橋梁が一致します。


以前の取材時に撮影した可動堰と取水口2007年11月17日撮影

2007年に撮影した写真も含めて比較してみたいと思います。

第70話「怪人エレキボタル 火の玉攻撃!!」
エレキボタルとの遭遇〜初戦、そして最終決戦と多くの場面が大丸堰周辺で撮影されています。

2011年現在では、この取水設備も可動堰隣の制御室のある場所に集約されています。


2007年には堰扉の開閉装置はそのまま残されていました。


可動堰の上部通路。


(左)2007年 (右)2011年
堰扉を引き上げるのではなく、回転して開く様になっており、非常にコンパクトな設備になっています。新しいコンクリートの描く曲線が美しいです。


元々取水口があった場所には何も無くなり、広範囲がコンクリートで固められています。


2006年にも一部改修が行われていましたが、左岸側も大規模な工事中で、頭首工の全面工事といった様相です。


放映日
第27話 ムカデラス怪人教室
1971年10月2日

第70話 怪人エレキボタル 火の玉攻撃!!

1972年7月29日

取材日
2007年11月17日
2011年2月19日

2011年2月13日日曜日

仮面ライダー 上ヶ給

第60話「怪奇フクロウ男の殺人レントゲン」

第60話では団地の場面が公社多摩川住宅で撮影されていますので、
多摩川沿いの場面はそのすぐ近く、調布市上ケ給と呼ばれている辺りだと思います。

多摩水道橋よりもやや上流、ちょうど調布市と狛江市の境界にあたります。


公社多摩川住宅ホ号棟の給水塔を河原から見上げています。
何本か松が生えていますが、現在ではかなり大きく育っているため、
なかなか同じ様に見える場所が分かりません。


多摩川の対岸は川崎市多摩区中野島です。

もうしばらく多摩川関連の投稿を続けたいと思います。


放映日
1972年5月20日

取材日
2008年3月8日

2011年2月1日火曜日

仮面ライダー 狛江水辺の楽校

第28話 地底怪人モグラング

多摩川左岸、狛江市付近のサイクリングロードから土手に降りてみます。
そこでも仮面ライダーとモグラングの初戦などいくつかの場面撮影されています。

この周辺は狛江市の管理する「狛江水辺の楽校」として撮影当時を思わせる
自然が多く残されていますが、ここでも正確な撮影場所は分かりませんでした。


土手から河原に向けては緩やかな斜面になっています。
草が踏みしめられて道の様になっているところが所々にあります。


川沿いの建物は殆ど立て替わっています。


河原に降りると遠くが見え辛いので、サイクリングロードから撮影しています。
多摩川の対岸は恐らく宿河原で、右の上方から下っている道は宿河原4丁目から、
多摩沿線導路に合流する道ではないかと思います。


一番大きく見える鉄塔は境-鶴線(番号は見れず)だと思います。


水辺の学校を奥に進むと広大な草原が広がっています。
場所や方角は異なると思いますが、雰囲気が似ています。


草が枯れていなければもっといい雰囲気の写真が撮れそうです。
夏場に脱水症状にならない様に気をつけて、再チャレンジしたいと思います。

2011年5月24日
狛江水辺の「学校」から「楽校」と訂正いたしました。
ご指摘ありがとうございました。

第28話 地底怪人モグラング
1971年10月9日

取材日
2011年1月14日