2014年8月21日木曜日

仮面ライダー 青梅練成道場

第93話「8人の仮面ライダー」
第94話「ゲルショッカー首領の正体!!」


アンチショッカー同盟本部の外観は法華系の新宗教、立正佼成会の青梅練成道場で撮影されています。会員の研修施設として1966(昭和41)年に開設されたそうですが、1991年以来グラウンドなどの一部施設は地域社会にも解放されています。

西棟の外観は番組撮影時と殆ど変わりません。


第93, 94話でゲルショッカーとの攻防の殆どは、この西棟の二階への階段周辺で撮影されています。



階段の二階踊り場。赤い非常ランプの形状と、フェンスの手摺の色が変わっていました。


本郷と一文字が変身する所は折り返し部の踊り場です。


雨ざらしになっている部分のコンクリートは経年劣化が目立ちますが、屋根の下の側壁はそれほど劣化していないように見えます。


二階の入口です。画面左側の広場にはサッカーのゴールが備え付けられています。


奥の人影(一文字)は北東側のコーナー。取材写真では画面右奥に1995年に完成した中央棟が確認出来ます。


二階バルコニーの南東コーナー部。画面奥の丘は植樹されています。


ショッカーライダー1号が追いつめられた所は、南面のバルコニーです。


二階バルコニーのコーナー部を外側から見上げています。


奥の丘は削られ、少し低くなっている様に見えます。


階段折り返し部の踊り場の下です。排気窓も変わりありません。


階段下。ここでも中央棟が視界を遮ります。


おなじく階段下。画面左端の縁石の様子もよく一致します。


エイドクガーの後ろには、通路を挿んで東棟が確認出来ます。更にその奥にあった建物は無くなってしまったようです。


階段下から、施設の入口がある東南側を見た景色。奥に見える丘は少し低くなっているように見えます。


94話で映し出されるアンチショッカー同盟本部の外観は「東棟」です。


茶畑の少し高い所から撮影しましたが、建物は殆ど見えませんでした。


茶畑を少し下がると建物が見えてきます。東棟も西棟同様に当時とあまり変わっていないようです。豊かな自然に囲まれた広大な施設内は人も殆どおらず、別天地のようでした。花の咲く頃にまた行ってみたいなと思います。


放映日
第93話「8人の仮面ライダー」
1973年1月6日

第94話「ゲルショッカー首領の正体!!」
1973年1月6日

撮影日
2013年1月20日

2014年7月23日水曜日

仮面ライダー 筒井商工石灰窯

第24話「猛毒怪人キノコモルグの出撃」

キノコモルグが人質の受け渡し場所に指定した場所は、東京都青梅市日向和田にあった筒井商工の石灰窯です。この石灰窯は大正時代の物だそうですが、いつまで操業していたかは定かでありません。


石灰工場の建物はすべて無くなり現在は駐車場となっています。


駐車場の突き当たり。取材写真の奥にみえる建物は住宅です。


この石灰窯はJR宮ノ平駅のすぐ側にあり、両方の写真で入口の向こうにJR青梅線が確認出来、その鉄塔設備は現在も同じ物のようです。また駐車場入口に止められていた軽トラは、仮面ライダーロケ地大画報さんが取材された時と全く同じ位置に止められていました。


木造の工場施設はすべて撤去されていましたが、石灰窯は丸ごと残されています。


番組画像で建物全体が真白なのは石灰で汚れているからだそうです。


石灰窯の西面だと思いますが、石組みの一致する所がはっきりしませんでした。


石灰窯の東面と南面にアーチがありましたが、この場面は左側のアーチだと思います。


西面のアーチの中。機構は取り除かれているようです。


南面のアーチの中。こちら側は石灰が詰まっていました。


駐車場の外側には茶と白に塗られた住宅が3件並んでおり、藤兵衛の後ろに見える住宅はそのうちの一つだと思います。


藤兵衛は石灰窯の西側から北側へ向かっています。


北側の斜面を駆け上がる藤兵衛。


北側の壁面には特徴のある凸形状が確認出来ます。


石灰窯の西側から屋上まで上ってみました。落ち葉の下に金網が何枚かありました。赤戦闘員の背後の床に敷かれていた物かもしれません。


足とのサイズ比較。


撮影するにあたり落ち葉を払いましたが、下に穴があいているかもしれないので恐ろしい思いをしました。屋上に至るまでの薮も深く、先達がいなければ恐らく上に登ろうとは思わなかったのではないかと思います。


裏山は杉林になっています。


宮の平シンコー駐車場。お問い合わせは小作駅前ささもと不動産まで。


放映日
1971年9月11日

撮影日
2013年1月22日