第94話「ゲルショッカー首領の正体!!」
アンチショッカー同盟本部の外観は法華系の新宗教、立正佼成会の青梅練成道場で撮影されています。会員の研修施設として1966(昭和41)年に開設されたそうですが、1991年以来グラウンドなどの一部施設は地域社会にも解放されています。


西棟の外観は番組撮影時と殆ど変わりません。

第93, 94話でゲルショッカーとの攻防の殆どは、この西棟の二階への階段周辺で撮影されています。




階段の二階踊り場。赤い非常ランプの形状と、フェンスの手摺の色が変わっていました。


本郷と一文字が変身する所は折り返し部の踊り場です。


雨ざらしになっている部分のコンクリートは経年劣化が目立ちますが、屋根の下の側壁はそれほど劣化していないように見えます。


二階の入口です。画面左側の広場にはサッカーのゴールが備え付けられています。


奥の人影(一文字)は北東側のコーナー。取材写真では画面右奥に1995年に完成した中央棟が確認出来ます。


二階バルコニーの南東コーナー部。画面奥の丘は植樹されています。


ショッカーライダー1号が追いつめられた所は、南面のバルコニーです。


二階バルコニーのコーナー部を外側から見上げています。


奥の丘は削られ、少し低くなっている様に見えます。


階段折り返し部の踊り場の下です。排気窓も変わりありません。


階段下。ここでも中央棟が視界を遮ります。


おなじく階段下。画面左端の縁石の様子もよく一致します。


エイドクガーの後ろには、通路を挿んで東棟が確認出来ます。更にその奥にあった建物は無くなってしまったようです。


階段下から、施設の入口がある東南側を見た景色。奥に見える丘は少し低くなっているように見えます。


94話で映し出されるアンチショッカー同盟本部の外観は「東棟」です。


茶畑の少し高い所から撮影しましたが、建物は殆ど見えませんでした。

茶畑を少し下がると建物が見えてきます。東棟も西棟同様に当時とあまり変わっていないようです。豊かな自然に囲まれた広大な施設内は人も殆どおらず、別天地のようでした。花の咲く頃にまた行ってみたいなと思います。
放映日
第93話「8人の仮面ライダー」
1973年1月6日
第94話「ゲルショッカー首領の正体!!」
1973年1月6日
撮影日
2013年1月20日
2 件のコメント:
このロケ地取材は
相当の神経戦だったのではないでしょうか・・・。
すばらしい!お疲れ様でした!
宗教施設が解放されているとは
ふところが広いですね。
ご無沙汰しております。ここも先達あればこその取材です。最初こそ身構えましたが、すれ違う人々とにこやかに会釈を交わしておりますと落ち着いて来ました。老夫婦が散歩してたり、母親と男の子がボール遊びしていたり、なかなか和みました。
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